ニシキクオリティ

ニシキの製品のこだわりとは?

ニシキは90年以上、赤ちゃんの事を考えながら商品を作って参りました。ニシキの創業は大正10年(1920年)、創業以来90年以上赤ちゃんのかわいいお尻をつつむおむつカバーを作ってきましたが 、最近では使い捨ての紙おむつにおされぎみ。でも、まだまだこだわって布おむつとおむつカバーを頑張って作り続けております。

赤ちゃんのデリケートな肌にやさしい素材!

1985年からベビーウェアの生産を始めました。
今では、赤ちゃんのデリケートな肌にやさしい素材で、肌着・よだれ掛けを中心に作っております。(年間750万枚の商品を作り、昨年の出生数が110万人ですので、1人当たり7枚ニシキの商品を使っていただいてる事になります)

ポリ塩化ビニールを使っておりません!

ごみ焼却炉の問題もあり、不完全にポリ塩化ビニールを燃やすとダイオキシンという有害なガスが出ます。ニシキは燃やしても有害ガスの出ない環境にやさしい化学繊維を使用しています。

お洗濯につよい!

商品の良し悪しは洗濯でわかります。ニシキはかたくずれが少ない生地を使用し、縫製もしっかり!繰り返しお洗濯してもかたくずれせず、丈夫です。

日本と中国の合計4箇所にニシキの専用工場をもっております。

現在日本で販売されている衣料品の70−80%が中国製といわれ、婦人服の一部・高級服を除いてはほとんど中国製になりました。ニシキでは日本でしかできないものは日本で、中国でできるものは中国で生産しております。中国では、できるだけ安く、いいものを、お客様にご提供したいとの思いでつくっております。もちろん、品質管理・生産管理はニシキのスタッフが直接サポートしていますので安心です。

中国工場(上海・天津地区)

"安全な商品は清潔な環境から"を基本方針に1995年から中国で生産を開始しました。日本のニシキの工場管理ノウハウを中国用に改良して工場を育ててもう10年になります。今ではニシキのベビー用品の80%を生産できるようになりました。

  • 事務室

    工場の司令塔です。パソコンで様々の工程管理や生産仕様書の作成・材料管理をしています。

  • サンプル展示室

    品質も大事ですが、デザインも大事です。

  • 編み立てライン

    生産工場の中に糸から生地を作る編み立てラインがあります。品質の管理が直接できることで安全な製品をより安く作るシステムの1つです。

  • プリントライン

    プリントをするライン


  • 生産(縫製)ライン

    明るくきれいな工場を目指して、日光が入る工場を作りました。女性が主役ですので掃除はお手のもの。安全・安心な商品の生産は清潔な環境があってこそ。

  • 検品ライン

    縫製が終わった製品をここで厳しくチェック。生地の汚れ・縫製不良・スナップがきっちり装着しているか?などなど

  • 検針機

    針(金属)が製品に残っていないかどうかを調べる機械。勿論日本製の機械です。

日本国内工場(島根県益田市)

日本国内でもニシキは生産をしています。特殊な素材を使っているおむつカバーやエプロン、大人用の布おむつ・おむつカバーを多品種で少量生産できるように中国とは違う方法で生産しています。

日本でしかできないものは日本で、中国でできるものは中国で生産することが、安全な商品を納得プライスで提供できる秘密の1つです。

  • 工場概観

    自然に囲まれた環境にあります。

    検針機

    針(金属)が製品に残っていないかどうかを調べる機械。


  • 縫製ライン

    中国と大きく違うのは、ラインが直線ではなく、円のように丸くなっていること、全員が立って作業していること、1人が2〜3台のミシンを使い、作業しています。これが多品種少量生産の秘密の1つです。

ニシキブランド

  • Sweet girl
  • Bon chou chou
  • Pure White
  • Tino Tino

育児サポートグッズ

  • おむつカバー
  • トレーニングパンツ
  • おねしょパンツ

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