赤ちゃんが快適に過ごせるよう、基本はコンパクトに、しっかりフィットさせることです。

1. おむつはできるだけ小さくあてましょう。吸水力が増し、湿りが広がらず、赤ちゃんの不快感が少なくてすみます。
2. 赤ちゃんは腹式呼吸ですから、おなかを圧迫しないようにしましょう。おへそを出してあててあげるのがコツです。
3. おむつがおむつカバーからはみ出ていると、尿が外にしみ出してきます。特に背中などご注意。
4. 赤ちゃんが苦しそうだといって、ブカブカにあててはダメ。しっかりとフィットさせてください。ずり下がって足の動きをさまたげないためと、スキ間からもれないためです。
5. 自由な足の動きをさまたげないよう、太ももを思いっきり出してあてましょう。