ママになるスタートは、おむつ選びからはじまります。赤ちゃんの健康はウンチの状態を見ることで、あるていど判断することができます。おむつ交換をこまめにすることは、ママと赤ちゃんのスキンシップをはかるばかりではなく、赤ちゃんの健康をチェックするよい目安になるものです。「おしっこ」「うんち」と言えるようになったら、ほめてあげましょう。
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赤ちゃんにはムレないように。ママにはモレないように。この相反する性質を両方かねそなえたいろいろな素材が開発され、おむつカバーに応用されています。
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生まれて間もない頃の赤ちゃんは、ただ眠っているばかりなのに、やがてあやすと笑い、お座りやハイハイができるようになり、生後1年もたてば、自分の足で立ち歩くことができるようになります。成長にあわせて適切なおむつカバーを選びましょう。
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おむつカバーだけは、いつも身体にフィットしたものを。月齢だけでなく身長、体重も目安に、ピッタリサイズをお選びください。大は小を兼ねません。モレる原因になります。
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赤ちゃんが快適に過ごせるよう、基本はコンパクトに、しっかりフィットさせることです。
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生まれたばかりの赤ちゃんは、おしっこの回数が多く、量は少ないです。成長が進むにつれ、おしっこの回数が減るとともに、尿量は多くなります。